大豆もやしの特徴と、モヤシの種類

モヤシの種類と、大豆の豆モヤシ

モヤシは豆が発芽したものです。

一般的に売られている多くのモヤシは、緑豆かブラックマッペ(黒豆)が発芽したものです。

緑豆は春雨の原料で、ブラックマッペ(黒豆)の方はイメージする大きいものではなく小豆に近い小さな黒豆です。
どちらも豆の皮が硬いので、モヤシの豆の皮を取らなければならないことが多く、根切りモヤシなどあらかじめ取り除いたものも売られています。

緑豆やブラックマッペ(黒豆)のモヤシは安いので手に取りがちですが、よく見ると大豆が発芽したものも売られています。

そのほか、蕎麦やピーナッツの種から発芽したモヤシもあります。ムラサキウマゴヤシから発芽したものはアルファルファと言われています。

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大豆が発芽したモヤシ

大豆が発芽したモヤシの方が少し値段は高く、多くの場合、豆がそのまま付いて、豆モヤシとして売られていることが多いようです。

大豆の皮は薄く気にならないですし、ほとんどの場合は皮が取れています。

大豆のモヤシは、緑豆やブラックマッペ(黒豆)のモヤシと比べるとしっかりした歯ごたえです。

モヤシというと調理で火を通すとシャキシャキ感がなくなってしまうことがほとんどですが、大豆のモヤシは歯ごたえが残ります。

ナムルなどで使われるのは必ずと言っていいほど大豆のモヤシです。

栄養豊富な大豆モヤシ

モヤシはスプラウトの一種なので、とても栄養豊富な野菜です。

ビタミンC
カリウム
食物繊維
アスパラギン酸

などが豊富です。

アスパラギン酸は、疲労回復の効能があると言われています。

また、大豆モヤシは、カリウム・食物繊維・ビタミンBが緑豆やブラックマッペ(黒豆)に比べて、2倍含んでいると言われています。

ビタミンは水溶性なので加熱しすぎると栄養が逃げてしまいますが、火を通さないと食中毒になりやすい野菜でもあります。

ほんの10秒でも必ずお湯にくぐらせるか、料理の最後に入れるなどして加熱しつつ、ビタミンのことを考えて加熱時間を短くした方が良いようです。

ぜひ、大豆モヤシを料理に活かしていきましょう。