フィットフォーライフとの再会

食べ方には順序がある

ベジタリアンにはなりたくないが、肉食をやめたいと思いはじめてから何日がすぎたある日、たまたま知人から紹介されたある本のことを思い出しました。

フィット・フォー・ライフ ——健康長寿には「不滅の原則」があった!

フィット・フォー・ライフ(Fit for Life)と題されたその本は、アメリカの肥満社会に対し新しいライフスタイルを提唱するものでした。

たとえば、一日のサイクルに合わせた食事の役割やタイミング胃の特性に合わせた食べ物の順序などさまざまな健康に関する法則のようなものがあり、その中には当然ながら肉食についても書かれています。

40代と肉食生活

20代にこの本を読んだ私は、この本に書かれていた朝食を抜く(そもそも現代人はカロリーの過剰摂取をしている)ことは始めていたものの、肉をやめることなど一切考えていませんでした。

40代に入り、この本を10数年ぶりに読み返したところ、まるで違う本を読んでいる感覚になったのです。

肉食の代表、ハンバーガー

肉食が中心になることで欧米的な病気も増え、高コレステロール/高脂質の肉が、心臓や血管などを詰まらせたり、肥満の原因を作り出しています。つまり毎日三食の食事で、胃や腸を酷使し、心臓や血管に負担をかけているのです。

このような健康の話はさまざまありますが、この本を読んで一番気になったことが、肉が胃の消化に大きな負担を与えていることです。

肉といえば、脂やカロリーの話題が多く肥満や病気の原因に挙げられますが、この本ではその点はもちろん、胃の機能にフォーカスされているところがユニークでした。

食べ物によって、消化時間は異なる

野菜や果物は1〜2時間で消化しますが、肉になると消化に5〜7時間もかかり、排泄までに12時間以上かかる場合もあるといいます。

寝る前3時間はご飯を食べなければいい、とおう話もありますが、実際には、肉は起きている間に消化しないのです。

その消化されない肉が胃に溜まったまま、37度近いの体温で数時間も温められる・・・するととどうなるか。

そうです、腐敗してしまうのです。

だから胃もたれが起こり、ゲップが出たり、オナラや体臭が臭いなど影響がでてくる原因となりうるのです。

胃が腐敗物を何時間も蓄えている・・・これは僕にとってとてもショックな事実でした。

いくら肉が好きでも、これは不健康だと思うようになりました。

そして、

私にとって肉とは何なのだろう?

そんな疑問が沸いてくるようになりました。

そして遂に、肉に変わる食材を探すことにしました。

 

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